創業以来、長年にわたり安心・安全を心掛け、
地元の鹿屋の病院・学校に新鮮な魚の提供を行っております。
より多くの方々にも魚の魅力を知ってもらえるよう、
近年は店舗販売や干物などの加工品の製造も行っております。
出水田鮮魚の始まりは、よかもん好き(鹿児島弁で良いもの好き)の創業者 出水田潤一が、自転車の荷台に魚を積み、売って回ったことが始まりでした。
昭和49年に「有限会社出水田物産」として創業し、40年以上地元鹿屋にて商売を続けてきました。
彼は気前の良い人柄で、家に大勢のお客さんを招いては、美味しい魚を振舞っていたそうです。
そのような創業者の「魚の本当の美味しさを知ってもらい、皆様に喜んでいただきたい」という想いを我々は今でも大切にしております。